2024.1.15

阿達くんの文章が定期的に読めることが決まった嬉しい日。私が偉い人ならばきっと祝日にしてしまうけれど、偉くも賢くもないわたしだから、今日を少しだけ毎年特別にしてあげることに決めた。カレンダーアプリに記念日をひとつ増やして、今日をいつまでも忘…

2023/9/29

「阿達慶」と辞書登録してから何年経っただろうか、「あ」と1文字打つだけで、予測変換には「阿達」「阿達くん」「阿達慶」と愛おしい文字が羅列する。 「愛してるよりも名前を呼びたい」、私の好きな詩人がそう言っていた。「愛してる」と「阿達慶」はどち…

2023 夏 六本木

好きだという気持ちは燃え上がる。今持っている好きの気持ち、尊敬の気持ち、全てを手向けたくなる。この気持ちひとつひとつに花が咲くとしたら、私の腕の中には抱えきれないおおきな花束ができているだろう。その気持ちを花の代わりにペンライトの光に預け…

3/22~3/26

黒田育世再演譚vol.2 「波と暮らして」「ラストパイ」 3月26日、見事に踊り切り、会場が揺れる程の拍手の中幕を閉じた。 「ラストパイ」のソリストを務めた織山尚大の1ファンとして見た光景をただただ文章にしました。人に読ませることをひとつも考えずに書…

3/22

ひたすら、ただひたすら、感想 忘れないように 忘れたいとすら思う忘れたくない舞台の初めて見た感想を述べる 率直な言葉しか書けないから、私の受け取った気持ちは正しくないかもしれない でも人には人の正しさがきっとあります 私はこうだったけど、あなた…